“自分”を見つめる機会、表現する機会
中高生コースでは、”記念対談”を行なっています。この日は、6ヶ月目となる生徒がゲストとなり、
コーディネーターとパネルを使って対談をします。まるでテレビのインタビューシーンのようです!
(ゲストの回答をめくるときはワクワクしますね!)
「行ってみたいところ」「自分を漢字一字で表すと?」などなど。コーディネーターとのトークはもちろん、他の生徒からの質問も!
話を深めるとゲストの意外な一面に出会えます。
はじめてDコートへ来たころは、緊張していたり、慣れずになかなか言いたいことを伝えられなかったり・・・
半年経つ頃にはコーディネーターの質問にも自然に受け答えができています。
ちなみに事前にトークの練習などはしません。
日々のディスカッションの経験が土台となり、瞬時に自分の考えをアウトプットする力もついています。
Dコートでは様々なオリジナルプログラムを実施しています。小学生コースはゲームやワークを中心に、ディスカッションの準備体操!といかく思いっきり楽しんで、表現して、考える、夢中になれるプログラムです。中高生はアイスブレイクのワークからコミュニケーション理論、そしてディスカッションやプレゼンテーションと本格的に行っています。
自分で自分を育む、Dコートのプログラム
Dコートは、コミュニケーション力を総合的に育む教育プログラムです!
グローバル・政治・社会・哲学・自分・友だち、身近なことから社会のことまで幅広いテーマのディスカッションを通じて、豊かな視点や興味関心のアンテナを育みます!また、一人ひとりの個性を尊重し、「自分らしいコミュニケーション」を大切にしながら、総合的にコミュニケーション能力を高めることができます。これからの時代に必須のコミュニケーション能力を伸ばしましょう!
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