違う立場になってみる、想像してみる
中高生コースではディスカッションだけでなく、”ディベート”を行う機会があります。
本来のディベート方法を少し簡素にしたDコート版のオリジナルディベートです 。
賛成、反対に分かれそれぞれ主張を考えます、”判定する人”の役割を持った生徒もいます。
この時のテーマは「正社員になるより、フリーターでいるほうが幸せだ」
自分の本当の意見とは別に、反対と賛成に分かれることで客観的な見方や違う意見を持つ人の立場に立ちます。
さて、生徒たちはどのようなディベートを繰り広げたのでしょう。
自分の価値観を超えて、発見するおもしろさ
「 自由であることは幸せだと思う」や「生活するためのお金はどうするか」など主張と質問が交差します。
各チームが様々な視点で熟考し、意見を出し合っていました。
さらに、判定する人の視点も多様です。
「とても情熱が伝わった」や「声をもう少し大きくすると聞きやすいと思う」など総合的にチームを判断します。
多様な判定の視点に私たちも納得!
Dコートで学んだコミュニケーション論が活かされています。
思いっきり対立するディベート。
だからこそ、本当の自分の意見や、別の立場から見ることなど発見がつまっています!
Dコートではこのようなディベートや、ディスカッションなど様々な機会を持っています。
気になることはいつでもお問合せください!
自分で自分を育む、Dコートのプログラム
Dコートは、コミュニケーション力を総合的に育む教育プログラムです!
グローバル・政治・社会・哲学・自分・友だち、身近なことから社会のことまで幅広いテーマのディスカッションを通じて、豊かな視点や興味関心のアンテナを育みます!また、一人ひとりの個性を尊重し、「自分らしいコミュニケーション」を大切にしながら、総合的にコミュニケーション能力を高めることができます。これからの時代に必須のコミュニケーション能力を伸ばしましょう!
コメントをお書きください